アチーブイングリッシュメソッド
アチーブイングリッシュキャンプでは「アチーブイングリッシュメソッド」と呼ばれるオリジナルの指導法を使用しています。
英語は家を建てる工程と同じように、まず土台からしっかり積み上げていくことが重要ですので、アチーブイングリッシュキャンプでは個人のレベルに合わせて、土台から完成までしっかりとサポートいたします。
<ビルドアップ>
方法:与えられた出だしの文に自分で考えた語彙を足していき、文を作成する。長文を作成し、前から徐々に単語を増やしていき、講師の後に続いてリピートする。最終的には、自分の口から長文が出るようになる。
(例) I eat + bread + rather than + rice + for breakfast
出だしの文 生徒1 生徒2 生徒3 生徒4
効果:自分で長文を組み立てる力がつく。
ゲーム感覚なので自分で文章を作る苦手意識がなくなる。
<発音>
方法:日本人の苦手とする発音を重点的に指導する。
全体で発音した後、1人ずつチェックして訂正する。
効果:正しい発音をすれば英語は通じるという自信にも繋がる。
リスニング力の向上にも効果がある。
<ボキャブラリー>
方法:語彙力をつけるために、決められたトピックの中でブレインストームしながら単語を出していき、その単語を使ってゲームやアクティビティを行う。
効果:分からない単語の意味や同義語、表現をゲーム感覚で楽しみながら覚えることができる。
普段使わない単語で表現ができるようになる。
<ロールプレイ>
方法:カフェの店員や、ツアーガイドなどの疑似体験を通じて、実際に使える英会話力を身に付ける。
効果:海外旅行や留学、海外で就職した際に通用する、実践的な力が身につく
<スピーチ>
方法:いろいろなテーマについて自分で考えた英文を発表する。
表現や声の抑揚、姿勢等も指導。
効果:コミュニケーションとしてのスピーチを身に付ける。
人前で話すことで自信をつける訓練にもなる。
<ディベート>
方法:レベル英語や年齢に適したテーマについて意見を言い合う。
賛成派と反対派に分かれて議論をする。
効果:自己主張が苦手な日本人が、自分の意見や主張を明確に示し、説得するスキルが身に付く。
<読解・要約>
方法:レベルにあった文章を読み、記事の内容を要約する。
制限時間を設け、時間内に行う。
効果:複数の情報を制限時間の中で優先順位をつけ、的確に要約するスキルが学べる。
<復習タイム>
方法:毎日3コマ分、復習時間を設ける。
効果:その日に学習したことが身に付いているか、また自身の苦手分野を具体的に把握することができる。