効果的な英語教育とは?

こんにちは!

アチーブイングリッシュキャンプ・サポートデスクです!

本日のテーマは、「効果的な英語教育とは?」

効果的な英語教育に必要な3つのポイントを解説します。

学校以外に英語習得の時間を設ける

一説には、語学の習得には2,000〜3,000時間が必要とされています。英語教育改革が行われたとはいえ、それでも学校の学習時間は1130時間程度です。つまり、英語をマスターするためには学校の学習時間では圧倒的に足りません。そこで、学校以外に英語習得の時間を設け、英語の学習時間を補完すると良いでしょう。

 

コミュニケーションを念頭に置く

英語は単なる受験科目の一つではなく、言語であり、コミュニケーション方法の一つです。単純に英語の文法や単語を学べば良いのではなく、どんな場面で英語を使うかイメージしながら、音声学習やアウトプット重視の授業を行いましょう。政府の方針でご紹介した今後の英語教育においても、コミュニケーションを重視した方向にどんどん変わっていきます。英語を実際に使うということは、英語で会話や討論を行うことです。これらのことを念頭に置き、コミュニケーションを中心としたアウトプットの学習が求められるでしょう。

 

イマージョン教育を受ける

アジアの近隣諸国でも取り入れられている直接教授法(ダイレクトメソッド)で、英語で英語を学ぶことも重要です。我々日本語話者が日本語を学ぶのと同じように、ネイティブが英語を学ぶのと同じ方法で英語を学べるからです。また、英語だけを使う時間を設けることで、一度母語などほかの言語に訳する経路を使わず、英語のままで英語を理解する「英語脳」が育ちます。

 

「英語脳」を作るためには、英語を使って算数や音楽、体育などほかの教科を学ぶ「イマージョン教育」も有効だとされています。英語をわざわざ授業として学ぶのではなく、実生活の中で英語だけを使うことで、より実践的に、かつ学んでいるという意識なしに英語を身につけられるためです。

日本の英語教育も、今後はコミュニケーション中心に

日本の英語教育は、2020年の学習指導要領の改革を機に、これまでの文法や受験中心の学習から、コミュニケーション中心の学習へと大きく変化していこうとしています。人材不足や教材の変更、小・中・高の連携など課題はさまざまですが、グローバル化の流れの中、国際的に活躍出来る人材を育てるためには重要なことでしょう。

 

「誰から」教わるべきなのか?

前回の記事でご紹介した通り、フィリピンでは国民が公用語として使いこなすための、高い英語力を持ちつつ、母語ではない=日本人と同様に学習を経て身に付けているため、英語非ネイティブが学習をして身に付ける時の学習者の気持ちを、経験者として理解・共感出来るのです。

フィリピン人の英語力は国際的に「世界一」と称されておりますが、ただ英語力が高いだけではなく、英語学習の経験者だからこそ非常に的確な指導やアドバイスが出来るのです。

そんなフィリピン人の精鋭講師陣が揃うのが、アチーブイングリッシュキャンプなのです!

国内留学は思い立ったらすぐ出発出来る事が大きなメリットであるため、ご検討中やご興味を持たれた方はなるべくお早めにお問い合わせくださいね!

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