皆さんこんにちは!サポートデスクの廣瀬です^^
本日は七夕ですね✨あいにくのお天気ですが、短冊に願い事は書きましたか~😆?
日本ではおなじみの七夕ですが、実は英語圏には七夕という行事そのものが存在しないため、ぴったりの英語表現はないんです!
もともと中国で行われていた七夕行事が、遥か昔の奈良時代に日本へと伝わり根付いていったと言われています。
織姫、彦星、天の川など英語でどのように説明したらいいか難しいですよね😅
そこで今回は、外国人の友人に七夕を説明する際の例文をいくつかご紹介いたします!
まず、七夕、織姫、彦星、天の川は英語にはない概念なので、七夕(Tanabata)や織姫(Orihime)のように日本語で表現しますが、外国人には意味がわかりにくいので、聞かれたらさらに英単語で説明しましょう。
・the Star Festival 七夕
・Altair 彦星
・Vega 織姫
・the Milky Way 天の川
【例文】
⭐Tanabata is based on the legendary meeting of two stars, Hikoboshi and Orihime, which are represented by Altair and Vega, respectively.
七夕は織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)2つの星の伝説的な逢瀬(おうせ)が元になっています。
⭐People decorate bamboo trees with colorful pieces of paper to pray for Orihime and Hikoboshi to come together.
色とりどりの色紙で笹を飾って、織姫と彦星の再会を祈ります。
⭐People write their wishes on strips of paper and hang them from bamboo branches, to make their wishes come true.
願い事を短冊に書き、それを笹に吊るすと願いが叶うと言われています。
⭐There are a lot of Tanabata festivals and related events all over Japan.
日本全国で七夕祭りや関連のイベントがたくさん開催されます。
日本の昔ながらの七夕を外国人にも興味を持ってもらい、7月に日本を訪れた際にお祭りやイベントに参加してくれたらすてきな思い出になりそうですよね。
老若男女、国籍を問わず気軽に参加できることも七夕行事の素晴らしい点です。
ぜひ外国人にも七夕行事を楽しんでほしいですね!
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夏休みに集中して、英語力をアップさせましょう!