こんにちは!
アチーブイングリッシュキャンプデスクです!
この度、株式会社 MONOLITH Japan (モノリスジャパン)の【私学教育新聞】にて実現した、
アチーブゴール代表・渥美 修一郎と、東京農業大学第一高等学校・中等部の紙谷 知行 教頭の特別対談。
第2回の今回は、初めてアチーブイングリッシュキャンプを導入された時の話題に。
「国内フィリピン留学」で学ぶ、チャレンジする楽しさ。
渥美:実際に参加された率直なご感想をお聞かせください。
紙谷教頭:はい。「Achieve English Camp」では授業だけではなく、日常会話もすべて英語で話さなければならないので、最初は弱音を吐く生徒も大勢いました。しかし、3日目くらいから講師の方の英語を聞き取れるようになり、英語でのコミュニケーションを楽しむことができるようになります。そして1週間が経つ頃には「帰りたくない!」と終了を悲しむ声も聞こえてくるなど、英語に興味を持ち、楽しむきっかけになったと感じています。また、国内での実施ということで移動時間の短さをはじめ、ビザが取れない中学生にとっては、費用が抑えられることも魅力だと思います。
渥美:ありがとうございます。「Achieve English Camp」では、「セブ島SMEAG校」のカリキュラム・ 講師・メソッドを完全再現しているので、国内で安価に、安全に本格的な留学体験を行うことが可能になります。そんな国内フィリピン留学を生徒さまに楽しんでいただけたとのことでしたが、プログラム終了後の変化はありましたか?
紙谷教頭:本校は、アチーブゴールのプログラムを取り入れる前は、英語の成績が最も伸び悩んでいたのです。しかし、今では模擬試験において英語が最も点数の高い教科となりました。また、「苦手意識を持っていた英語を楽しむことができた」という体験を通して、英語以外のことにも生徒が自主的にチャレンジするようになってきました。日々の授業はもちろん、各種コンテストなどへも積極的に参加する姿勢が見られます。
渥美:それは我々もたいへん嬉しいですね。特に日本人は「間違えるのは恥ずかしいこと」だと思ってしまう傾向が強くあります。しかし、フィリピン人講師とのコミュニケーションを通じて「失敗してもいいんだ!」という考え方を身につけることで英語を楽しいものと捉えられるようになり、自然と成績が上がっていくことに加え、何事にも積極的にチャレンジする楽しさに気づいていくのです。
紙谷教頭:そうですね。中学生のうちにそのような体験ができることは、これから先の人生においてとてもプラスになると思います。
英語だけではなく、英語学習を通して失敗をネガティブに捉えないチャレンジ精神を身に付けた、
ここに、教育の本質があるのではないでしょうか。それでは、第2回はここまで。
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【12月2日(金)付け アチーブイングリッシュキャンプ 河口湖校 空き状況】
*アチーブイングリッシュキャンプは毎週日曜日入寮、1週間単位での参加となりますので、
毎週日曜日開始の空き状況を示しています。
12月11日開始 相部屋△ 個室△
12月18日開始 相部屋△ 個室△
12月25日開始 相部屋△ 個室△
1月1日開始 相部屋△ 個室△
1月8日開始 相部屋△ 個室△
1月15日開始 相部屋〇 個室△
1月22日開始 相部屋〇 個室△
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