皆さんこんにちは!サポートデスクの廣瀬です^^
最近はコロナウイルスやインフルエンザが流行っていますので、しっかり体調管理をすることが大事ですね。もし体調を崩してしまった際は、無理をせず休むことが必要ですが「英語で何と言えばよいのだろう…?」と悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。
万が一の場合に備えて、本日は体調不良や風邪の症状を訴えるための英語表現をご紹介いたします!
①「体調が悪いです」→I’m not feeling well.
風邪、寝不足、二日酔い、疲労、ストレスなど様々な理由からくる体調不良や、原因不明で体調が悪い場合に使われる定番のフレーズです。
②「風邪をひきました」→I caught a cold.
“catch a cold” で「風邪をひく」を表します。 “get a cold” も同じ意味になります。
③「熱があります」→I have a fever.
「熱がある。」を表現する定番フレーズです。「微熱」は “slight fever” 、「高熱」は “hight fever” と言います。
④「熱っぽいです」→I feel feverish.
“fever + ish” で「熱っぽい」を意味します。熱があるとははっきり断定できないですが、頭がぼんやりしたり体がだるい症状がある場合に使う表現です。これが言えるとよりネイティブな表現に近づきますね!難しくない良い方ですので是非使ってみましょう。○○ + ish の表現は他にも使用できる便利な言い方ですので、こちらからチェックしてみてください!→→https://eigolab.net/1915
⑤「のどが痛いです」→I have a sore throat.
基本的に “sore” は炎症や傷などによるひりひりした痛みを表しますが、筋肉痛の痛みにも “sore” が使われます。 “My legs are sore.” といえば「足が筋肉痛」という意味になります。
⑥「鼻水が出ます」→I have a runny nose.
“runny” は「液体が流れ出す」という意味です。
⑦「おなかが痛いです」→I have a stomachache.
“stomachache” の他にも「頭痛」は “headache”、「腰痛」は “backache”、「歯痛」は “toothache” のように「〇〇痛」を “〇〇ache” と表現することができます。
どうでしょうか?この基本をおさえておけば、大体の体の不調を訴える英語表現はマスターできると思います!少しでも体調が悪いな、と感じたら無理をせず自分の状態を英語で言えるようにしておきましょう!