皆さんこんにちは!サポートデスクの廣瀬です^^
突然ですが、皆さんは英会話の基本は何だと思いますか🙄?
日本人の方は、学んだ形を使うよりも、たくさんの形を学ぶことに重点を置いているのではないでしょうか?確かに、学生時代は「仮定法」や「現在完了」「現在進行形」など様々な形を学びましたね。
ですが問題は、これらをきちんとアウトプットできているかということです。インプット中心の日本の学習スタイルでは、「テストでいい点は取れても、実際には話せない」という人は多くいるのではないでしょうか。
そこで今回は、英会話の基本は「音読」という所に注目して、基本の形を応用し、それを音読することによって使える英語フレーズの幅を広げる学習方法をお教えします😆!
フレーズをいくつか紹介するので、是非音読して何度もアウトプットしてみてください!!
Is there ○○~?(○○はありますか?)
There is ○○は「○○があります」という意味の、何かが存在することを表現する重要構文です。この疑問文がIs there ○○?です。○○に入れる言葉を変えると、多くの場面で応用することができます💡
・a copy shop near the office.(事務所の近くにコピーができる店)
・a fast-food restaurant in this town.(この街にファーストフード店)
・a shopping mall around here.(この辺りにショッピングモール)
・a fitting room.(試着室)
・train station near here.(この近くに電車の駅)
I’m from ○○.(私は○○です。)
I’m ○○は中学で英語の学習を始めた時、最初に学ぶbe動詞の表現ですね。実は中学の基礎英語は、最も多くの場面で使える万能選手なのです✨
・ready(準備ができている)
・late(遅れている)
・hungry(空腹な)
・worried(心配している)
・from Japan(日本出身)
・just looking(ただ見ているだけ)☆ショッピングのシーンでよく使えます
・looking for a watch(腕時計を探している)
・injured(怪我をしている)
It’s ○○.(それは○○です。)
何かの感想を述べるときに便利な表現です。過去形にしたい場合は、It wasを使います。今までの経験や、面白かったことなどを想像して、感情をこめて言いましょう。
・interesting(面白い)
・boring(退屈な)
・exciting(わくわくさせる)
・scary(恐ろしい)
・all right(大丈夫な)
・disappointing(がっかりさせる)
どうでしたか^^?基本の中学英語で十分応用がききますね!
これらのフレーズを何度も音読して、普段の生活で使えるようにしましょう😁!
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定員が埋まり次第終了になりますので、お早めにお問い合わせください!
それではまた次回!