皆さんこんにちは!サポートデスクの廣瀬です^^
皆さんは「Like」の使い方がいくつかあることを知っていましたか~🙄?
「好き」という意味以外にも、「~のよう」「え~っと」というような使い方もできます💡
どのような場面で、どのように使い分けたらいいか解説しますので、是非参考にしてみてください!
① like(〜のようだ)の使い方
● My brother is like me.
(弟は私みたいだ。)
● McDonald’s is like Burger King.
(マクドナルドはバーガーキングのようなものだ。)
このようにlike + 名詞の使い方は品詞としては前置詞の扱いになります。
また、他の動詞と組み合わせてlook like(〜のように見える)、smell like(〜のような匂いがする)などの使い方もあります。
● This rooms smells like a hospital.
(この部屋は病院のようなにおいがする。)
● She looks like my mother.
(彼女は私のお母さんに見える。)
②「Filler words=つなぎ言葉」としての’like’
前置詞の ‘like’ の他には「意味を持たない ‘like’」があります。
どういうことなのか、ピンとこない人もいるかもしれませんが、日本語でも同じような言葉があります。
あなた:浮かない顔してどうしたの?
友人:なんかさぁ~親と喧嘩して。
このような会話で使用される「なんか」がどういう意味なのか、外国人に説明して、といわれたら、なかなか説明するのは難しいと思います。
何故なら、ここで使われた「なんか」には、ほとんど意味がないからです。
これらの、「大きな意味は持たないが、次の文までの間をつなぐ役割をする言葉」のことを、「Filler words=つなぎ言葉」と呼びます💡
filler wordsとしてのLikeは、以下の文章のようにフレーズとフレーズの間に使われることが多いです。
● My ex-boyfriend was like, totally selfish.
(元彼は、なんていうのかな、本当に自己中だったの。)
しかしこの’like’、あまりに多用すると、多くのネイティブには「少々知性に欠ける話し方」に聞こえるようですので、程よく使用する、くらいに意識的に留めておくことをおすすめします。
とは言え、多少’like’を使ったところで「あ!この人は頭が悪い!」なんて考える人はいません。
そして、程よく’like’を使うことは、むしろぎこちない英語をとてもスムーズで自然にしてくれるので、使うタイミングがいまいちわからない人は、ネイティブの人がどのようなタイミングで言っているのか、観察してみましょう👍🏻
どうでしたか?今回は非常によく使われる「Like」について解説しました!
これ以外にもLikeの使い方はたくさんあるので、是非調べてみてください🤗♪
キャンプへのお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ♪